山王日枝神社 東京都パワースポット-皇居の裏鬼門を護る神社

鳥居です

江戸の三大祭といわれる神田祭、深川祭とともに山王祭は日枝神社の祭礼として有名です。明治時代には准勅祭社・官幣大社として、現在では東京十社の一つに定められています。

社殿

 

 

江戸城・皇居の裏鬼門を護るパワースポット

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鳥居です

山王鳥居 外苑通りから

日枝神社はエスカレーターで昇る

赤坂側参道 エスカレーターもある

山王橋の階段

山王橋の階段 外苑通りに面している

階段の風景

階段の途中にある小さな庭園

神門です

日枝神社 神門

神門の2枚組画像

神門には扁額が架かる

神猿像

神猿像が鎮座する

社殿

社殿

お文庫

御文庫

境内の風景

山王稲荷神社

末社 山王稲荷神社

稲荷参道

稲荷参道 西参道口へ

西参道の鳥居

西参道の鳥居

<日枝神社の御祭神>

主祭神:大山咋神(おおやまくいのかみ)

相殿神:国常立神、伊邪那美神、足仲彦尊

<末社>

山王稲荷社、八坂神社、猿田彦神社

<日枝神社の御利益>

縁結び・子育て開運:縁結び、恋愛成就、安産祈願、子授け、子育ての開運

仕事運・出世運:金運をアップしたい、仕事運が欲しい、活力が欲しい

<日枝神社の由緒>

山王日枝神社は、鎌倉時代初期に江戸太郎重継が、滋賀県大津市坂本にある日吉大社を勧請したことにはじまるといいます。日吉大社とは、全国に約3800ある日吉・日枝・山王神社の総本社です。通称は山王権現と呼び、猿を神の使いとしています。

文明年間(1478)に、江戸城を築いた太田道灌持資が場内に社殿を造営し、更に天正18年(1590)に、江戸に入府した徳川家康が川越の山王社を勧請して江戸城内に新社殿を造営しました。徳川家忠の時に、江戸城改築のため半蔵門外に遷座。そして、明暦の大火のため万治2年に、徳川家綱が江戸城の裏鬼門封じのために現在の地に遷座しました。

<日枝神社の基本情報>

  • 名称:日枝神社
  • 所在地:東京都千代田区永田町2ー10ー5
  • 電話番号:03ー3581ー2471
  • アクセス:東京メトロ南北線・銀座線「溜池山王駅」徒歩3分、千代田線「国会議事堂前駅」徒歩5分、銀座線・丸の内線「赤坂見附駅」徒歩8分
  • 駐車場:有り
  • 日枝神社ホームページ:コチラより

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