赤坂氷川神社 東京のパワースポット-東京三大縁結び神社-イパネマおやじ

楼門

赤坂氷川神社は、都内港区の赤坂にあります。閑静な住宅街の中に佇み、赤坂の鎮守の杜といわれるのにふさわしい静けさがあります。東京大神宮、出雲大社東京分祀と共に東京三大縁結び神社と呼ばれています。

赤坂氷川神社

赤坂の住宅街の中に佇む

参道

氷川坂からの参道と一の鳥居

二の鳥居

赤坂氷川神社 二の鳥居

大銀杏

赤坂氷川神社 遊び場の大銀杏 子供用の小さな遊具もある

三の鳥居

赤坂氷川神社 三の鳥居

札掛所

赤坂氷川神社 手水舎と札掛所

楼門

赤坂氷川神社 楼門

社殿

赤坂氷川神社 社殿

山車展示場

赤坂氷川神社 山車展示場

山車の展示場

赤坂氷川神社 山車:左は「猿」右は「頼義」縦横とも3m以上

東京三大縁結び神社

  • 赤坂氷川神社の御祭神
  • 素戔嗚尊(すさのおのみこと):日本神話の代表神格で出雲神話の祖神とされる。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと=伊邪那美命)の子。天照大神の弟。
  • 奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと):日本神話の女神。足名椎(あしなずち)・手名椎(てなずち)の娘。記紀神話で、八岐大蛇(やまたのおろち)に供犠として差し出されそうになったところを素戔嗚尊の助けを得、櫛に変じて救われる。
  • 大己貴命(おおあなむちのみこと・おおあなむちのかみ=大国主命):出雲国造(いずものくにみやつこ)の祖神。出雲大社の祭神。別名は、葦原色許男神(あしはらのしこおのかみ)、八千矛神(やちほこのかみ)、宇都志国玉神(うつしくにだまのかみ)など。
  • 赤坂氷川神社の御利益
  • 厄除け:
  • 良縁・縁結び:毎月1回、縁結び参り(良縁祈願祭)が斎行されている。
  • 家内安全:
  • 商売繁盛:

パワースポット

御神木

大イチョウの御神木:長寿、厄除け、再生、復縁の御利益。樹齢400年以上と推察される大木が境内にそびえ立っています。力強いパワーがみなぎっているスポットです。

  • 境内社
  • 四合稲荷神社(しあわせいなり):商売繁盛の御利益。本氷川稲荷、古呂故稲荷、地主稲荷、玉川稲荷の4つの稲荷神社を合祀したものです。4つの神社を合わせることと、幸せをかけて勝海舟が命名したそうです。
  • 西行稲荷神社:火伏せの御利益。力強いパワーを感じられるスポット。
  • 絵馬殿:奉納された絵馬を掲げておく建物。
  • 包丁塚:悪縁切りの御利益。石碑が建てられて、赤坂料飲組合が使用済みの包丁を奉納したもの。10月上旬の土曜日に包丁塚祭が行われる。
  • 九神社
  • 九つの神社が合祀されている。遥拝殿といわれて、離れた場所にある本殿に参拝するのと同じ御利益が得られます。戦前は現赤坂小学校にあったが、戦後境内に合祀された。
  • 天祖神社・春日神社・鹿島神社・八幡神社・諏訪神社・秋葉神社・金比羅神社・寒神社

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赤坂氷川神社の由緒

赤坂氷川神社は、古呂故カ岡(現赤坂小学校台地)に天暦5年(951)に創建されたといいます。江戸時代に徳川吉宗が第八代将軍に就くにあたり、当社が紀州徳川家赤坂屋敷の産土神だった縁から、享保14年(1729)に現在の地に遷座。社領200石の御朱印状を拝領したとされます。明治維新後に府社に列格、その後明治31年に古呂故稲荷、地頭稲荷、本氷川稲荷、玉川稲荷を合祀して四合稲荷と称する。大正14年に、鈴隆稲荷神社、縁起稲荷神社の2社を合祀。更に、昭和9年に明徳稲荷神社を遷座合祀したとされます。東京十社の一つです。

赤坂氷川神社の基本情報

  • 名称:赤坂氷川神社
  • 所在地:東京都港区赤坂6ー10ー12
  • アクセス:東京メトロ・千代田線「赤坂駅」、日比谷線・大江戸線「六本木駅」、東京メトロ・南北線「六本木一丁目駅」、都バス「アークヒルズ前」各駅から徒歩8分
  • 駐車場:有り
  • 主催ホームページ:コチラより

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