芝大神宮 東京のパワースポット-関東のお伊勢様とも呼ばれる

港区の芝大門にある「芝大神宮」は、東京都港区芝大門にある神社です。都営地下鉄線・大門(だいもん)駅かJR浜松町駅から徒歩で5~10分の場所にあります。近くには増上寺の総門・表門で地名の由来になっている大門(おおもん)があります。正に都心のど真ん中!という場所にあり、広めの参道の両脇には一般企業や商店が立ち並んでいます。日々の参拝は勿論のこと、ゴ祈祷、ご祈願のほかに、神前挙式・結婚式を挙げることもできる、都内有数の古社です。

芝大神宮の鳥居

平安時代に創建された古社

  • 芝大神宮の御祭神
  • 天照皇大御神:伊勢神宮外宮の主祭神
  • 豊受大御神:伊勢神宮内宮の主祭神
  • 芝大神宮の御利益
  • 金運:「強運御守(ごううんおまもり)」という御守りがあり「強運よりさらに強い運を授かる」といわれ、ありがたい御利益があるとされます。実は芝大神宮は宝くじ発祥の地と言われています。宝くじ販売員の方も、ゴ祈願に訪れるというのを聞くと、御利益の強さを感じます。
  • 縁結び:結婚に因んだお守「結婚成就守」があります。他にも「千木筥・ちぎばこ」というお守りもあります。千木=千着と考えられ”着るものに困らない”ことから「衣装が増える」「良縁に恵まれる」と考えられ、縁結びに繋がるといわれるようになりました。箪笥に入れておくと女性として幸せな一生が送れるといわれています。(1500円で販売されている)
  • 神前挙式・結婚式を挙げることも出来ます。中でも、11月~2月の期間限定の”かがり火結婚式”が人気があり、1日1組限定で結婚挙式が行われています。

芝大神宮

芝大神宮の本殿

本殿の屋根

参道の並木道

近くにある増上寺の表門・大門(おおもん)

増上寺の大門

寺社のライン大

芝大神宮の由緒

  • 伊勢神宮の内宮・外宮のご祭神を祀ることから、関東における伊勢信仰の大切な役割を担って、「関東のお伊勢様」とも呼ばれています。
  • 平安時代中頃の寛弘2年(1005)に伊勢神宮の内外両宮の御分霊をまつり、飯倉の地に創建、源頼朝が飯倉に御厨を寄進したとされます。江戸時代には、古社でもあり飯倉神宮とも呼ばれ、天正19年(1591)徳川家康より社領5石を拝領したとされています。
  • 後に、慶長3年(1598)に増上寺が移転してくることになり、飯倉神明の地から現在の場所へ移転したとされています。芝神明と呼ばれていたが、明治時代になって准勅祭社・府社に列格、明治5年に芝大神宮へ改称されています。
  • 東京十社の一つ:東京十社とは、明治政府が成立した明治元年に、天皇の居城である皇居を守護する准勅祭社12社を定めました。戦後、昭和50年に昭和天皇が即位50年を記念して、都内10社を巡るのを機に「東京十社巡り」が企画された。
  • だらだら祭り:生姜祭りともわれ11日間催されるお祭です。期間中は境内に、生姜市が立ち並びます。11日間だらだらと続く程、人気があるという由来からだそうです。
  • 力石:重い石を持ち上げて、力を競い合う際に使われた石です。石に対する信仰は古くからあり、神の依代(よりしろ)である重い石を持ち上げて力を競い、その年の吉凶や稲作の豊凶を占う行事として行われていました。江戸時代になると、娯楽化されて職業的な力持ち力士による興行が行われるようになりました。楕円形で自然のままの石の表面には’五十貫余’と、’川口町金杉藤吉’と刻まれています。明治時代に活躍した、力持ち力士の一人で、通称金杉藤吉のことです。芝大神宮で、力持ちの興行が行われた際に、金杉藤吉が片手でこの石を持ち上げたと伝えられ、本殿の傍らに鎮座しています。

本殿の庭

芝大神宮の基本情報

  • 名称:芝大神宮
  • 所在地:東京都港区芝大門1ー12ー7
  • アクセス:都営浅草線・大江戸線「大門駅」、JR山手線・京浜東北線「浜松町駅」徒歩1~5分
  • 主催者ホームページ:芝大神宮 公式ページ

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