大涌谷 神奈川のパワースポット-火山活動のエネルギーがみなぎる-イパネマおやじ
箱根大涌谷は、関東一の大地のマグマが活力を発揮しているパワースポットです。火山活動の前兆のような水蒸気が漂い硫黄の強い匂いが漂っている場所です。広大な草原や火山岩が大地を覆い、活力みなぎるパワーのあるスポットです。
大涌谷の表示板
ススキなどが茂る草原も広がる
黒たまご館前にある黒たまごのオブジェ
ロープウェイに乗り山頂の早雲山駅へ
展望スペースからは温泉施設や白煙の立ち込める様子を眺められる
水蒸気が立ちのぼる
神泉の湯と浄めの湯かけ地蔵
大涌谷延命地蔵尊:神泉の湯と隣接
大涌谷から富士山を望む
マグマのパワーがみなぎるスポット
大涌谷のご利益
気力が充実:
パワースポット
- 大涌谷の全域:
- 大涌谷延命地蔵尊:延命子育ての地蔵ともいわれ、弘法大師が大涌谷の地獄のような風景に心を痛め、地蔵菩薩をつくり祈願したのがはじまりとされる。
大涌谷の由緒
- 約3000年前に箱根火山で水蒸気爆発が起こり山崩れが発生し、堆積物が地表を覆いました。そして、2900年前に小規模な火砕流が発生して冠ヶ岳ができました。この2つの火山砕屑物と山崩れによる堆積物により出来たのが現在の大涌谷です。かっては、大地獄と呼ばれていたが明治6年に「大涌谷」に改称されました。
- その後、大涌谷観光センターが整備され、観光として噴煙や硫黄などの火山活動を観ることができるようになりました。国立公園の中にある、箱根の代表的な観光スポットとして多くの観光客が訪れます。
備考:富士箱根伊豆国立公園: