根岸森林公園 神奈川のパワースポット-山手の丘に広がる公園-イパネマおやじ
- 根岸森林公園は、横浜の山手地区の小高い丘の上に広がっています。公園は広大な敷地を有していて、開放感のあるスポットになっています。公園の北西側には、別スペースのような場所があります。競馬場の遺跡である「旧一等馬見所」だった建物が残る「根岸競馬記念公苑」もあります。日本中央競馬会によって1977年に開設された施設です。「馬の博物館」や「ポニーセンター」には、ポニーやサラブレッド、ミニチュアホースなどが飼育され、遊具広場もあり滑り台やいろんな遊具で遊べるので、お子様連れでも楽しめます。広大な公園の中を散歩やジョギングする人もいます。
- 乗馬体験や餌やり体験などのイベントも催しされています。広大な敷地を誇る公園の中は、多くの花木が植えられていて季節の花木を観賞できます。散策やジョギングもできて、週末にはピクニックで訪れる家族連れで賑わいます。
広々とした芝生広場
季節の花木が咲く
旧一等馬見所:競馬場時代の史跡
馬の博物館も併設されている
季節の花が咲く園内
散策やジョギングに歩いてみる
週末はピクニックを楽しむ家族連れで賑わう
開放感のある広大な芝生広場でノンビリと
根岸森林公園のご利益
心身の浄化=開運
根岸森林公園内の施設
根岸競馬記念公苑:
馬の博物館:
根岸森林公園の由緒
江戸時代末期の慶応2年(1866)に、日本初の洋式競馬場(横浜競馬場)が開設された場所です。その後、第二次大戦敗戦後に、アメリカ軍に接収されて閉鎖されました。競馬場の跡地は一時期、米軍専用のゴルフ場に転用されていました。1969年に接収が解除され国有地となり、それを横浜市が借り受けて、整備して1977年に根岸森林公園として一般に解放されました。公園としての利用以外にも、公園の一部を日本中央競馬会が整備して1977年に根岸競馬記念公苑を開設しています。併せて、馬の博物館も建設されている。
根岸森林公園の基本情報
- 名称:根岸森林公園
- 所在地:神奈川県横浜市中区根岸台
- アクセス:【電車・バス】京浜東北線・JR根岸線「根岸駅」または「山手駅」から徒歩15分。市営バス21系統「旭台」・「滝の上」下車。市営地下鉄・JR・京急線・相鉄線・東急線「横浜駅」から市営バス103系統「旭台」・「滝の上」下車。
- 駐車場:有り(有料)
- 主催ホームページ:コチラより