報徳二宮神社 神奈川のパワースポット-小田原城敷地内にある神社-イパネマおやじ

社殿

報徳二宮神社は、神奈川県小田原市の小田原城址公園内にある神社です。小田原市栢山に生まれた二宮尊徳を祀るために創建されました。境内には「きんじろうカフェ」などの休憩できるカフェも営業しています。小田原城内から広大な小田原城址公園を散策して参拝をするコースとしても人気があります。

社殿

報徳二宮神社社殿

入口

報徳二宮神社城址口鳥居

鳥居

報徳二宮神社表参道一之鳥居

二宮尊徳翁像

二宮尊徳翁像

神池

報徳二宮神社神池

寺社のライン大

学問と立身出世のご利益

報徳二宮神社の御祭神

二宮尊徳翁:薪を背負って本を読みながら歩く銅像が、学校の校庭に鎮座しているのを覚えている方も多いと思います。そのモデルになっているのが二宮金次郎です。

報徳二宮神社のご利益

学問:

立身出世:

パワースポット

  • 城址口鳥居:伊勢神宮の遷宮の際に拝領した古材を使って建立された。
  • 二宮尊徳翁像:
  • 二宮金次郎像:

寺社のライン大

報徳二宮神社の由緒

祭神の二宮尊徳翁は天明7年(1787)に小田原市栢山に誕生し、小田原藩主大久保忠貴公の抜擢により、立身をしてから富国安民の方法を設け、諸藩の財政を再建しました。江戸時代後期の農政家・思想家として、産業を振興、荒地を開墾し、各藩の農村総合復興事業(報徳の教)により広く国内に勤労、分度、推譲の精神を養成して多大な功績を残しました。国内全体が大飢餓で農村が疲弊していた時代に、二宮尊徳が「報徳の教」により困窮を救った村々は600村以上に及ぶとされています。

報徳二宮神社の基本情報

  • 名称:報徳二宮神社
  • 所在地:神奈川県小田原市城内8ー10(小田原城址公園内)
  • アクセス:【電車】「小田原駅」東口より徒歩10分【車】東名高速「大井松田IC」、小田原厚木道路「荻窪IC」、西湘バイパス「小田原IC」
  • 駐車場:無料(20分まで)
  • 主催ホームページ:コチラより

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