皇大神宮 神奈川のパワースポット-藤沢のパワースポット-イパネマおやじ
皇大神宮は、神奈川県藤沢市鵠沼にある神社です。通称は、「皇大神宮烏森神社」や「神明宮」とも呼ばれています。土甘郷・とかみごう(旧鵠沼村)の総鎮守として「神明さま」と呼ばれ地元の人々の崇敬を集めている神社です。
皇大神宮の参道
皇大神宮の鳥居
土甘郷の総鎮守
皇大神宮の御祭神
主祭神:天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)または天照大神、天照大御神と同じ。日本神話に主神として登場する神。
合祀神:天手力男命、天太玉命、天児屋根命、天宇受売命、石凝刀売命
皇大神宮のご利益
家内安全、厄除け、交通安全、勝負事
伝統行事
- 鎌倉神楽:例祭日の8月17日に執り行われる。鎌倉時代より伝わる神楽で、神恩に感謝して無病息災を祈念して、楽曲の演奏や舞いが奉納される。
- 藤沢七福神めぐり:毎年新春に行われる、藤沢・江の島史跡巡り。商売繁盛を祈念して、境内にある恵比須ノ宮に大勢の参拝者で賑わう。
皇大神宮の由緒
- 第五十三代淳和天皇の天長9年(832)に、社殿を創建という記録はあるが勧請の時期は不明とされている。天長9年(832)に石楯尾神社の地に烏森神社が創建されるとされ、天安元年(857)に、石楯尾神社は官社従五位に列せられる。醍醐天皇の代に、土甘郷の総社に列せられ、相模国土甘郷総社神明宮と称しました。(※ 土甘郷:旧鵠沼郷から鵠沼村へ変わり現在の鵠沼にあたる)
- 備考:例大祭8月17日・山車まつり、民族芸能風流山車参進、鎌倉神楽、湯華神楽神事。藤沢七福神めぐり。
皇大神宮の基本情報
- 名称:皇大神宮
- 所在地:神奈川県藤沢市鵠沼神明2ー11ー5
- アクセス:【電車・バス】JR東海道線、小田急線、江ノ島電鉄「藤沢駅」北口から徒歩15分。バス「藤沢01系統 神明町経由高山車庫行き」乗車「神明町」下車、「藤沢02系統 上村経由高山車庫行き」または「藤沢03系統 上村経由辻堂北口行き」乗車「烏森公園前」下車。【車】東名高速道路「厚木IC」から
- 駐車場:有り
- 主催ホームページ:コチラより